青山学院の一貫教育
キリスト教教育
学院宗教部長からのメッセージ
学院宗教部長 嶋田 順好
私立学校法は、「私立学校の特性」にてらして、「その自主性」を重んじ、「公共性」を高めて私立学校の健全な発展をはかる目的で制定されています(第1条)。つまり、私立学校は、教育機関として市民全体に開かれており、その公共的使命を果たさなければならないのですが、その自主性、独自性によって特色ある教育を社会に提供しています。ですから、青山学院は、私学として「自らの教育理念・目的に基づき」特徴ある教育をする責任があるのです。
その特色ある教育は、青山学院の教育方針を支えているキリスト教の人間観にあります。
それは、神と人に仕える「地の塩」としての働きと、地球世界の平和に対する責任をすすんで果たす「世の光」としての働きにあるといえるでしょう。「世界はわが教区なり」と表現したウェスレーの精神は、まさに世界に奉仕する勢いを示しています。
青山学院のキリスト教は、文化の根底にあって、文化を浄化し、新しい意欲をもたらして文化に新しい方向性をあたえることを目指しています。真の人格形成に必要であるこの独自の教育基盤は、教育と研究をたえず活性化する推進力になるのです。








