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2007/06/28 岡本太郎作『明日の神話』招致活動に井口典夫教授が参画

岡本太郎氏が作成した巨大壁画『明日の神話』を渋谷区に招致する実行委員会が結成され、6月26日(火)16時より、渋谷エクセルホテル東急において招致立候補記者会見が行われました。
井口典夫青山学院大学経営学部教授(NPO渋谷・青山景観整備機構理事長)が中心メンバーとなり、渋谷区と、渋谷区・港区の住民や商店街、企業、そして青山学院が後援しての官学民挙げての招致プロジェクトであり、当日は、渋谷区の立候補宣言に始まり、井口典夫教授より、経緯説明が行われました。その中で井口教授は「岡本敏子さんから壁画への思いや設置場所の訴えをお伺いし、敏子さんがご逝去された後、自然な流れとして『太郎の船団』の一員として壁画の再生活動に加わり、"壁画のために何とか素晴らしい場所を探し出したい"との一念で奔走してきました。
岡本太郎氏にちなむ施設や作品は国道246号線を中心に点在し、この道を「TAROの道」と呼び、岡本芸術の「聖地」というべき岡本太郎記念館の玄関口に当たる渋谷駅が、終の棲家として相応しいという考えに至りました。」と述べました。
井口ゼミの学生たちが、エクセルホテル東急前で、招致をよびかけるチラシを配り、招致活動がスタートしました。

『明日の神話』
岡本太郎氏が制作した核戦争をテーマに描いた巨大壁画。長さ30m、高さ5.5m。2003年にメキシコで発見され、再生プロジェクトにより修復作業が行われ全面修復。現在は東京都現代美術館において特別展示されている(2008年4月まで)。壁画を所有する岡本太郎記念現代芸術振興財団は、岡本太郎生誕100周年を迎える2011年までには寄贈先を決めたいとしており、現在、各地で招致に名乗りをあげている。

記者会見に臨んだ井口典夫教授 実行委員の方々と
記者会見に臨んだ井口典夫教授 実行委員の方々と(左:井口教授)
京王井の頭線とJR渋谷駅の連絡通路に『明日の神話』を展示したイメージ画像
京王井の頭線とJR渋谷駅の連絡通路に『明日の神話』を展示したイメージ画像

井口典夫教授
文部科学省による平成17年度現代GPにおいて、井口教授をプロジェクトリーダーとする「渋谷・原宿・青山をつなぐ商業観光拠点の育成−本学の理念に基づく地域貢献の実践と社学連携体制の拡充−」が採択され、また、2006年4月には青山学院大学に設立した社学連携研究センターのセンター長に井口教授が就任しました。青山キャンパス周辺地域の方々との積極的な交流活動による連携を通して、教育研究活動に積極に取り組んでいます。

井口典夫教授のご紹介(大学ウェブサイト「教員紹介」ページへ)


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