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2010/04/27 榊原英資氏に青山学院大学特別招聘教授の称号を贈呈

4月23日(金)、チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂(本部礼拝堂)において、元財務官の榊原英資氏に対する、青山学院大学特別招聘教授称号贈呈式が行われました。本制度は、顕著な研究業績または特別の学識経験を有する者で、本学の教育研究に格別に資すると認められる者に対してその称号を授与することにより、本学の一層の充実と発展に寄与することを目的とするものです。

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半田院長代行より称号記を贈呈

写真2

松澤理事長と榊原氏

榊原氏は1965年に大蔵省(現財務省)に入省後、国際通貨基金(IMF、本部:ワシントンD.C.)への出向、国際金融局長等を歴任し、1997年、財務官に就任されました。その積極的な為替介入政策の実施や、論壇における幅広い講演・執筆活動等から畏敬を込めて「ミスター円」の愛称で呼ばれるようになりました。今回、本学においてその功績を称え、教育研究へ寄与していただくべく、特別招聘教授の称号贈呈が決定されました。

贈呈式は嶋田順好学院宗教部長の司式のもと、礼拝形式にて挙行され、法人・大学執行部出席者一同が、榊原氏を特別招聘教授としてお迎えできたことへの感謝の祈りを奉げました。半田正夫院長代行より称号記が、伊藤定良大学長より聖書と讃美歌集が贈られました。

半田院長代行から「大学を取り巻く様々な厳しい環境の下、各大学が生き残りをかけてしのぎを削っている中で、榊原英資先生をお迎えできたことを大変心強く思っている」と挨拶があり、続いて菊池純一法学部長から「実務から得た豊富な知見を学生に与えてくれるであろうことを非常にうれしく思っている」との挨拶が述べられると、榊原氏は「青山学院に迎えられたことを非常に光栄に思っている。いくつかの教壇に立ってきたが、学部の学生を教えるのは初めての経験であり、全力を尽くしたい」と答えられました。

今後、榊原氏には、本学法学部の授業「国際金融法」、大学院「国際金融法研究」の授業等をとおして、本学における様々な教育研究のための活動にご参加いただくこととなります。

榊原英資氏の略歴

1941年生

1964年 東京大学経済学部卒業
1965年 大蔵省(現財務省)入省
1969年 ミシガン大学大学院博士課程修了
1997年 財務官
1999年 大蔵省退官
1999年 慶應義塾大学教授
2006年 早稲田大学客員教授

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