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青山学院の取り組みと実践/青山キャンパス再開発
青山学院アスタジオ
2009年9月、青山の地に文化の創造、発信の基地として「青山学院アスタジオ」が誕生しました。
大学の教育寮「常青寮」の跡地に建てられた、地上4階、地下1階の建物で、3・4階には貸し事務所、2階には大学総合文化政策学部の青山コミュニティラボ、1階にはNHKのサテライトスタジオ「NHK@キャンパス」が入り、文化の創造と発信の両方の機能を発揮する、まさに地域のクリエイティブ・コアを目指しています。
建設までの経緯
青山学院アスタジオ 完成イメージ
「青山学院アスタジオ」が建てられた土地は、1964年(昭和39年)に神宮5丁目に開寮した男子学生寮「常青寮」の跡地になります。増築により最大定員数は165名に及びました。
その後厚木にキャンパスが開学してから寮生数は徐々に減少し、また施設の老朽化もあって、2007年(平成19年)3月末、常青寮創立50周年の年に「教育寮」としての歴史に幕を閉じました。(なお、現在、男子学生寮は、青山キャンパスと相模原キャンパスとの中間にある場所に移転しています。)
「常青寮跡地活用プロジェクト」発足
2007年4月に常務理事2名、大学副学長、経営学部教授(社学連携研究センター所長)に加えて、企画セクションの職員2名の計6名からなるプロジェクトを発足させました。
さらに、青山地区に理解がある造詣の深い一流クリエィターの意見も参考にしました。
理念と目的
NHKサテライトスタジオと
エントランスイメージパース
検討の過程でいろいろなアイデアが出されましたが、青山学院創立135周年事業の一つとして、基本を「青山から文化を創造し、社会に発する」ことにしました。 この基本的なコンセプトの背景として、つぎの4点を考慮しました。
- 青山・表参道という地理的環境、特性を活かします。
- 「21世紀の青山学院のアカデミック・グランドデザイン」に基づき、それにふさわしい文化の創造や情報の発信機能を持たせます。
- 社会と連携して学院の教育研究およびその他の事業を育成し、学生への支援はもとより地域や校友の文化向上・活性化に貢献します。
- 新たな収益確保にも努めます。
具体的な対応
検討の過程でいろいろなアイデアが出されましたが、青山学院創立135周年事業の一つとして、基本を「青山から文化を創造し、社会に発する」ことにしました。 この基本的なコンセプトの背景として、つぎの4点を考慮しました。
- 開かれた空間…スタジオ、カフェ、ショッピングなど地域や社会にもオープンな場を設け、多くの優れたクリエィターや文化的市民が集まる場所にします。
- 青山コミュニティーラボ(ACL)…青山地区で活躍するクリエィター、アーティスト、文化産業、公共組織などの協力機関と連携し、さまざまな文化の創造と発信活動を展開するための研究教育組織を設け、総合文化政策学部学生が学ぶ演習科目「ラボ・アトリエ実習」も、ここでマネジメントします。
- 情報と文化の発信基地…NHKのサテライトスタジオが入り、毎日、情報番組が放送されます。
- ホール・多目的ルーム…エクステンション・プログラムや講演、音楽演奏など発表の場を設けます。
- 3・4階を貸事務所に…クリエィター、デザイナー、アーティストや関連企業の貸事務所として活用します。
ビル名称とロゴの決定
※許可無く転載することを禁じます
- ビル名称:「青山学院アスタジオ」
※明日のスタジオの意味
名称考案者:眞木 準 氏(コピーライター)
「でっかいどう 北海道」「AERA」などを手がける。 - ロゴマーク
制作:浅葉 克己 氏(アートディレクター)
民主党のロゴなどを手がける。
建築概要
- 竣工:2009年9月末
地下1階・地上4階 - 敷地面積:約400坪
- 延べ床面積:約870坪
アクセスマップ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-47-11
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分
表参道駅より渋谷方向へ。無印良品を右折。直進し左手。











