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新型コロナウイルス緊急支援募金

新型コロナウイルス緊急支援募金

新型コロナウイルス緊急支援募金のご報告

新型コロナウイルス感染症拡大により大変厳しい経済状況の中、新型コロナウイルス緊急支援募金にたくさんの心温まるご支援を賜りました。心より御礼申し上げます。




   3,706件 147,813,573 円
   (2020年度入金実績)

皆様からいただいたメッセージ

青山学院からのメッセージ

青山キャンパス 進路・就職部

いま学生の皆さんに必要な進路・就職支援を止めない!

緊急事態宣言で各大学が閉鎖となった4月、青山学院大学の職員も交代での在宅勤務を余儀なくされました。
それでも、進路・就職センターでは毎朝のオンラインミーティングをはじめ、「いま、学生の皆さんに必要な進路・就職支援」を、止めることなく、前例にとらわれることなく、個別相談やガイダンス、セミナー、企業説明会も全てをオンライン化して実施しています。
不自由を強いられる毎日ではありますが、皆さんが1日1日を大切にされ、「今できること」、「今しかできないこと」を先送りせずに努力を継続されることを期待しています。
皆さんの姿、声のしない主役不在のキャンパスはとても寂しいですが、1日も早く皆さんがキャンパスで安心して学生生活の送れる日が来て、進路・就職センターで元気な顔でお会いできる日を心より楽しみに職員一同待っています。

青山キャンパス 学務部

共にこの状況を前向きに乗り切ろう

コロナ禍の中、学務部(教務課・専門職大学院教務課・教職課程課)では、従来は対面で実施していたオリエンテーションや各種手続き等をオンラインで対応し、履修スケジュール等の変更調整や組み直しを行なってきました。この初めて経験する状況には、多くの学生の皆さんが対面で実施できないことに大きな不満を持つのと同時に、感染症が拡大する中を登校する不安が回避される安堵感を持つ方々もまた多くおられます。大学は、皆さんの間に感染が拡大しないように、安全に安心して学修できるように、段階的かつ慎重に対面実施の導入を図っています。これまでと違う学生生活になっていますが、この状況を積極的に利用して、自分用にカスタマイズした新しい学生生活の在り方を見出してください。不安や悩みを解決することができるようにサポートし、応援していきます。共にこの状況を前向きに乗り切っていきましょう。

   
   青山キャンパス 国際部

大学国際部より在校生のみなさんへ「応援メッセージ」
“We're all in this together at AGU!” 

 在校生のみなさんは、今回のコロナパンデミックにより、思い描いていた学生生活を送ることができず、戸惑いのなかで毎日を過ごしていることと思います。
 国際センターでは、交換留学生の派遣と受入れ、私費留学生の受入れ、短期海外語学研修や海外インターンシップ研修、チャットルーム(留学生等がチャットリーダーとなり、グループで英語等の言語を使用してコミュニケーションを楽しみ、海外の文化等を学ぶプログラム)等の業務を担当していますが、当部の国際交流プログラムも深刻な影響を受けています。2020年前期・後期の交換派遣留学が中止となってしまい、海外留学を目指して一生懸命に時間をかけて準備してきた学生1人1人の目標が、このような状況により実現できないことは本当に心苦しく残念でなりません。
 しかし、このような状況だからこそ改めて各国の実情や課題、国際社会全体の抱える問題について目を向けることも大切なのではないでしょうか。そして、将来のみなさんには、真に国際社会で貢献することのできるグローバルリーダーの資質が求められているのです。今できることは限られていますが、今世界で起こっていることに向き合うことで、自身の見識を広め、成長するための大切な機会にもできるのではないかと思います。
 このような状況のなか、本来であれば対面式で行っているチャットルームプログラムをオンラインで実施していますので、未だ体験したことのない方は是非参加してみてください。また、今後留学を考えているのであれば、国際センター内で留学資料等を閲覧することも可能(現在は来室予約制となっています)ですので、是非ともご活用ください。
 今しばらく不自由な環境が続くかもしれませんが、今自身ができることに地道に取り組んでみてください。もし助けが必要であれば国際センターの職員が全力でサポートします。そして、1日も早く日常が戻ってくることを職員一同心からお祈りしています。

宗教センター

「地の塩、世の光」

緊急事態宣言によるキャンパス閉鎖のため青山学院がこれまで最も大切にしてきた「礼拝」を対面で行うことができなくなってしまったため、青山学院の建学の精神であるキリスト教教育を担う宗教センターでは礼拝に代わるものとしてオンライン礼拝を授業日には欠かさず配信して来ました。最も多い日は5000回以上の再生があり学生のみならず、普段はなかなか礼拝に出席することができない教職員や校友の方もこのオンライン礼拝を見て下さり、「癒された」「励まされた」というメッセージを沢山いただきました。
「地の塩、世の光」としての使命をはたすべくこの小さなともし火を消すことなく発信し続けたいと思います。




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(2020/6/8ー)