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[全日本大学駅伝]
青山学院応援隊と、校友会支部主催祝勝会の報告

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2016.11.11

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[全日本大学駅伝]
青山学院応援隊と、校友会支部主催祝勝会の報告

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初優勝を飾った「第48回全日本大学駅伝対校選手権大会」(11月6日)の応援には、大学から応援団団員6名、吹奏楽バトントワリング部員17名が参加し、スタートの熱田神宮、ゴールの伊勢神宮で力強い応援を送りました。沿道には数多くの青山学院大学のフレッシュグリーンの幟が立ち、校友の方をはじめ、多くの方々から声援をいただきました。

レースが終わり、テレビ局等の優勝インタビュー終了後、報告会が行われ、報道陣やファンの方々が取り囲む中、原晋監督および出場した下田裕太選手(1区)、田村和希選手(2区)、吉永竜聖選手(3区)、安藤悠哉選手(4区)、小野田勇次選手(5区)、森田歩希選手(6区)、中村祐紀選手(7区)、一色恭志選手(8区)一人ひとりからレースを振り返っての反省が述べられました。
逆転優勝に導いた一色選手からは「初優勝したからといって浮かれる選手はいないと思うけれども、箱根駅伝に向けてしっかり仕上げていきたい」と、チームの気を引き締め、3冠に向けた熱い闘志が込められた挨拶がありました。

その後、伊勢神宮内宮近くの校友の方が経営する「勢乃國屋」において、校友会三重県支部、あいち支部、岐阜県支部の方が毎年主催してくださっている慰労会が、今年は祝勝会として開催されました。あいち支部の塚尚根氏の軽妙な司会で和やかに行われ、会場には選手の保護者の方々も招かれ、校友の方々と合わせて約170名が出席し、初優勝を祝いました。
学院からは楯香津美常務理事、伊豆一男総局長が出席、大学からは三木義一学長が出席し挨拶を述べました。さらに毎年参加の相川和宏校友会会長が乾杯の発声をされました。
途中、駅伝のテレビ中継のリポートをされていた増田明美さんが会場に登場し、「優勝おめでとう」と言葉をかけてくださり、大いに盛り上がった一幕もありました。

大会の閉会式を終えた監督や選手たちがようやく登場すると、拍手喝采。「ありがとう」「よくがんばった」と労いの言葉がかけられました。原晋監督からは「青山学院の教職員、そして全国校友の皆様、少しハラハラさせましたが、最後、“終わり良ければすべて良し”で、初優勝させていただきました。今回は修正すべき点も多くあるのであと1か月できっちり仕上げ3冠に向け調整していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします」と挨拶がありました。
さらに、内山義英陸上競技部部長からも、応援してくださった皆様への感謝の言葉が述べられました。その後、出場した8名の各選手からも挨拶があり、感動を与えてくれた監督・選手たちに会場からは、温かい拍手とエールがおくられました。

青山学院の在校生、保護者、国内外の校友、教職員、駅伝ファンの皆様から温かい声援をいただき、ありがとうございました。3連覇、3冠がかかる箱根駅伝でも、ご声援をよろしくお願いいたします。

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