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キャンパス再開発

キャンパス再開発

青山学院は、50年後、100年後を見据え、青山キャンパス再開発計画を進めています。
青山学院は、建学の精神の基盤であるキリスト教信仰に基づく創立当初からの理念を継承しつつ、21世紀に相応しい魅力と特色のある総合学園をめざし、再開発方針として次の3つを掲げ、更なる教育環境の充実化を推進してまいります。今後とも、皆様からのご意見・ご提案を頂戴しながら、慎重かつスピード感を持って、検討を進めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

再開発方針

「伝統と未来が出会う、緑と文化溢れる空間」
「安全・安心な教育環境」
「サステナブル(持続可能)なキャンパス運営体制」

現在進行中のプロジェクト紹介

幼稚園園舎新築工事

2023年4月14日に起工式が行われ、2024年7月に新園舎が完成予定。その後、現園舎が取り壊され、園庭の整備が行われ、2025年4月に全体使用を開始予定です。
園舎の延床面積は現在に比して約1.5倍に、園庭の広さは約2倍になる予定です。

階数:地上2階
建築面積:約1,486㎡
延床面積:約1,967㎡
建物高さ:9.95m
(予定)

直近で完了したプロジェクト紹介

青山学院大学新図書館棟「マクレイ記念館(大学18号館)」

2021年4月着手 2024年4月開館

収蔵冊数:150万冊
座席数:1500席
階数:7階
建築面積:約3,500㎡
延べ面積:約18,000㎡
建物高さ:29.7m

中等部校舎新築工事

2015年4月着手 2019年9月完了
1期 本校舎            2015年6月 ~ 2017年2月
2期 礼拝堂・メディアセンター   2017年3月 ~ 2018年11月
3期 テニスコート等整備      2018年12月 ~ 2019年9月