青山学院が贈る
～被災地を覚えるコンサート～
THE BRIDGE CONCERT
JAZZ、クラシック、ゴスペルがこの日一つに

サプライズゲスト　大平健介出演決定！！

整理券（無料）が必要です。お早目にお申込みください。

東日本大震災から８年

今でも苦しんでいる人がいます

また様々な自然災害によって、事故によって

日本全国で被災している人たちがいます

私たちに今何ができるだろう

まず私たちが苦しむ方々に心を向けることができますように

この日、心が一つとなりますように…

青山学院が贈る
～被災地を覚えるコンサート～
THE BRIDGE CONCERT

2019年3月16日（土）
開場　13：30
開演　14：00
ガウチャー記念礼拝堂　青山キャンパス

入場無料（支援募金あり）
整理券が必要です
https://www.thebridgesound.com/aoyamaよりご予約ください。

出演
青山学院女子短期大学グロリアス・クワイア
青山学院大学ゴスペル・クワイア
THE BRIDGE orchestra（日韓合同ビッグバンド）

※コンサートの中でボランティアに行った高等部生、女子短期大学/大学の活動報告があります。

大平健介
神奈川県横浜市生まれ。私立青山学院中等部、高等部卒業。同校オルガン同好会、オルガン部を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻、および同大学院音楽研究科修士課程卒業。
DAAD(ドイツ学術交流会)給費留学生として2010年秋より渡独。2013年、ヴュルツブルク音楽大学オルガン科マイスター課程、および2015年、同大学教会音楽科を卒業。平成25年度、文化庁新進芸術家海外研修員。2010-15年、ヴュルツブルクバッハカンタータクラブ音楽監督。2015-17年、シュトゥットガルト・シュティフツ教会音楽アシスタント。2016年、IONニュルンベルク国際オルガンコンクール優勝。同年夏よりドイツを拠点にヨーロッパを巡るコンサートツアーを開始。ソリストとしてはこれまでに聖母教会 (ドレスデン)、ミュンスター (フライブルク)、 コンツェルトハウス (ベルリン) 、聖ジェームズ聖堂 (プラハ) 、聖ポール大聖堂 (ロンドン)等から招待を受けている。これまでにオルガンを浅井寛子、廣野嗣雄、鈴木雅明、廣江理枝、C. ボッサート、B. ハースの各氏に師事。
2016-17年、 シュトゥットガルト-ボトナングにてカントールを務めた他、ソリテュード宮殿礼拝堂におけるコンサートシリーズの音楽監督も兼任。2018年、シュティフツ教会オルガニストに就任。 自身のCDはアンスバッハの歴史的楽器ヴィーグリープオルガン (1739年製作) にて録音し、バイエルン放送/スペクトラルレコードよりリリースされている他、ヒルデスハイム大聖堂のザイファートオルガン(2014年製作 )にて録音されたCDはアンビエンテ社より 2019年春リリース。ドイツ・シュトゥットガルト在住。

THE BRIDGE orchestra
日韓合同ビッグバンド

被災者の皆さんに少しでも幸せな時間を届けたいという思いから、
立ち上げられたプロジェクトビッグバンド。
4人の韓国出身K-popミュージシャン（リズムセクション）と
12人の国立音楽大学の若手ミュージシャン（リードとブラスセクション）で
構成されたジャズオーケストラ。
2013年から被災地で支援活動を続けてきたリーダーピアニストの
Min Gong（ゴン・ミン）の発案により結成。
2018年2月、東京で初舞台のチャリティーコンサートを開き、
同年７月、東松島にビックバンドによるジャズコンサートを届けた。
現地の方々に大変喜ばれ、大きな励ましとなった。
東北を皮切りにして、今後さらに、熊本や西日本などの被災地と
わたしたちの日常の架け橋としての活動が期待される。

主催
青山学院　宗教センター