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初等部のキリスト教教育

キリスト教活動の様子 初等部

キリスト教信仰に基づく幅広い教育を目指す初等部は、初等部生活の様々な場面で聖書の御言葉に触れ、祈る機会を大切にしています。その中心は、礼拝です。


子どもたちは礼拝を通して聖書の御言葉に聴き、自分を振り返り、自分に与えられている恵みをたくさんの人たちとの関わりの中で活かして生活をしていきます。

月曜日から木曜日の毎朝、米山記念礼拝堂で約30分の礼拝を守り、金曜日は、テレビ放送で各教室にて礼拝を守ります。礼拝堂での礼拝の準備は、5・6年生の宗教プロジェクトのメンバーによってなされ、礼拝を整えます。
また、火曜日(低学年)と金曜日(高学年)は祈祷会を守り、聖書の輪読と祈りの時を持ちます。
聖書の理解を深めるために、3~6年生は、宗教(聖書)の授業があります。
さらに、キリスト教への理解と、聖書に基づいた価値観・人間観を大切にして初等部生活を送るためには、家庭の理解が不可欠と考え、保護者向けのプログラムも実施しており、聖書の学びと讃美の会・ハンドベルに親しむ会を月に1回行っています。

主なキリスト教活動

年間予定
4月  イースター礼拝
5月 お母さんへの感謝の集い
6月 召天者記念礼拝
10月 聖書週間特別礼拝
となり人を覚える礼拝
11月 感謝祭礼拝
12月 クリスマス・ツリー点火祭、アドヴェントコンサート
保護者のためのクリスマス礼拝
クリスマス讃美礼拝
3月 卒業礼拝
6年生を送る礼拝