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国際交流

国際交流

米国のメソジスト監督教会の宣教師によって創設された青山学院にとって、国際交流は創設時からの使命です。現在、各学校がそれぞれ特色ある国際交流プログラムを実践していますが、外国語習得だけを目的としたものではありません。チャイルド・ファンド・ジャパンとの連携によるフィリピン訪問プログラムなどを通して、異文化に触れ、国や人種を越えて、世界の誰とでも支えあい、共に生きていく人間形成を目指しています。

チャットルーム

青山学院では、2008年4月より全学院的規模の特色である「英語」によるコミュニケーションの実現に向けて「青山学院チャットルーム」を開設いたしました。
本学に在籍する学生(主に本学協定校からの外国人留学生)が担当するチャットリーダーと、英語・中国語・韓国語などの言語で様々なトピックについてコミュニケーションし、異文化交流をはかる広場です。
青山学院に在籍する初等部~大学院研究科までの児童、生徒、学生が無料で利用することができ、外国語によるコミュニケーションを通じて、語学習得だけではなく「異文化理解と国際交流意識と活動の活性化」を目指しています。

各種セッションのご紹介
■大学・高等部生向けセッション

チャットルームでは、青山学院大学生・大学院生、高等部生向けに1枠40分のチャットセッションを行っています。最大6名の学生と1名のチャットリーダーで行うグループチャットセッションと、1対1でたっぷりとお話しが出来る One to Oneセッションを行っています。また、様々な国の文化や言語に触れられるイベントを開催しています。詳細は青山学院チャットルームHPをご覧ください。

■初等部、中等部、高等部でのセッション

初等部、中等部、高等部にチャットリーダーを派遣し、各設置学校にてチャットセッションを行っています。初等部では、ゲームで楽しみながら英語に触れられるようなセッションを実施。中等部では、グループで行うフリートークのセッション、高等部では英語の他にも、韓国語・中国語など、チャットリーダーの母国語によるセッションを行っています。

各学校の国際交流