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安全で安心できるキャンパス

青山学院の安全・安心を守る

青山学院では、園児・児童・生徒・学生と教職員、及び青山学院に集うすべての人々が「安全に安心して」過ごすためのキャンパス運営を目指しています。

1.学内における事故防止

日頃より様々な観点から学内の事故リスクを検証し、必要に応じた対策を講じています。特に、学内に入構する車両については、事前申請や走行に関するルールを定めることでセキュリティ向上や事故防止に努めています。

2.傷病者への対応

学内で傷病者が発生した場合は、警備員や総務部安全対策課、各設置学校の保健管理セクション等が連携して対応する体制を整えています。

1)AED設置場所
  青山・相模原両キャンパスの各所にAEDを設置しています。

2)青山学院共済会による「学生総合補償制度」について
  青山学院では、独自の補償機関として「青山学院共済会」を設立し、園児・児童・生徒・学生を対象とした「学生総合補償制度」を提供しています。

3.災害への備え

青山学院では災害への備えとして以下の取り組みを実施しています

1)「学校法人青山学院災害時対応行動指針」の作成
青山学院では、地震等の災害が発生した場合、園児・児童・生徒・学生、教職員、及び近隣の住民、帰宅困難者等の被災者救援を目的として2011年4月に「学校法人青山学院災害時対応行動指針(PDF)」を作成し、本指針に基づいて行動します。

2)避難場所
青山・相模原両キャンパスにて災害発生時の避難場所を定めています。

3)校舎の耐震化
地震等の災害が発生した場合に備え、各校舎においては耐震化を実施しています。

4)防災訓練
地震等の災害が発生した場合に備え、「地震発生時対応マニュアル(2013年10月)」に基づく総合防災訓練を実施している他、各設置学校においても防災訓練を実施しています。

4.防犯対策

青山・相模原の両キャンパスでは、各所に防犯カメラを設置していることに加え、各門へ警備員を配置し、校内の定期巡回を行うことで防犯対策に努めています。

5.労働安全衛生

青山学院では、労働安全衛生法や青山学院安全衛生管理規則に基づき、各キャンパスにおいて教職員の安全の確保、快適な職場環境の形成に努めています。

6.情報セキュリティへの取り組み

園児、児童、生徒、学生、また、その保証人や保護者、卒業生等から預けられた個人情報や学校の機密情報は学校法人青山学院にとって重要な情報資産です。
本学院では情報の安全管理や危機管理を再考し、事故や事件が発生しない、させないための『情報セキュリティポリシー』を制定し、教育・研究機関としての社会的責任を果たすべく情報資産の適切な取扱い・管理・保護・維持に努めています。

7.緊急・災害時の対応

青山学院における緊急・災害時の対応については以下の通りです。
1)緊急時の行動基準
2)緊急時連絡先
3)緊急時の伝達手段
4)家族・友人の安否確認