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労働安全衛生

労働安全衛生

青山学院では、労働安全衛生法や青山学院安全衛生管理規則に基づき、各キャンパスに
おいて教職員の安全の確保、快適な職場環境の形成に努めています。

1. 産業衛生スタッフ体制

青山・相模原キャンパス共に、労働安全衛生法や学校法人青山学院安全衛生管理規則に基づき、産業医や総括安全衛生管理者、衛生管理者等を配置し、適正な産業衛生スタッフ体制を整えています。

2. 安全衛生委員会の実施

青山・相模原キャンパス共に、労働安全衛生法や学校法人青山学院安全衛生管理規則に基づき、産業衛生スタッフで構成された安全衛生委員会を毎月開催し、職場巡視等をはじめとした各種取り組みにより教職員の労働安全衛生の更なる向上を目指しています。

3. 職員のメンタルヘルスへの取り組み

1)ストレスチェックの実施

労働安全衛生法の改正により、労働者に対するメンタルヘルス不調の未然防止を目的としてストレスチェックの実施が事業者へ義務付けられたことに伴い、青山学院でも2016年度より教職員を対象として毎年実施しています。

2)メンタルヘルス研修の実施

教職員を対象としたメンタルヘルス研修を実施しています。

①ラインケア研修(対象:管理職)
管理職として必要なメンタルヘルスの知識や対応方法に関する研修を実施しています。
②セルフケア研修(対象:全教職員)
メンタルヘルスの知識やストレスの対処法など、セルフケア全般に関する研修を実施しています。

3)学内・学外相談窓口の設置

心の不調を感じた教職員からの相談に備えて相談窓口を設置しています。学内においては各キャンパスの大学保健管理センター、学外においては専門機関と提携しています。