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梅津順一院長がキリスト教学校教育同盟理事長に就任

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2016.07.06

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梅津順一院長がキリスト教学校教育同盟理事長に就任

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6月10日(金)・11日(土)に西南学院で開催されたキリスト教学校教育同盟定時総会において、本学の梅津順一院長が、キリスト教学校教育同盟の理事長に選任されました。
任期:2016年6月11日から2年間

就任のご挨拶
キリスト教学校教育同盟は、日本のプロテスタント系学校法人の連合体ですが、明治時代より100年を超える歴史があります。その最初は、明治政府の文教政策の中で、いわば継子扱いされたキリスト教系学校の存立を確保することでした。

今日も、各学校は聖書科と道徳教育の関係など共通の課題があり、また、少子化の中で存在理由をかけて、真剣に模索しています。今後とも、兄弟姉妹の学校として協力し合って前進して行きたいと考えています。

同組織は、日本のプロテスタント系のキリスト教学校103学校法人によって組織されており(2016年6月現在)、過去にも、高木壬太郎、石坂正信、阿部義宗、笹森順造、豊田実、大木金次郎、深町正信院長ら歴代の青山学院院長が就任しています。