8月20日（土）・21日（日）、東京国際フォーラム（有楽町）にて、主に小学生・中学生を対象に大学の学びの楽しさを体験してもらうイベント「マナビゲート2016」（主催：NPO法人 学びの支援コンソーシアム、後援：文部科学省）が開催され、青山学院大学を含む12大学がブースを出展し、子供向けにアレンジしたプログラムを体験してもらいました。
今年で11回目の参加となる本学は、大学地球社会共生学部の古橋大地教授が中心となり「災害ドローン救援隊『DRONE BIRD』隊員になろう！」をテーマに、ドローンの操縦体験や、災害時に市民が参加し、救援隊や物資を運ぶための正確な道路地図を作成する「クライシスマッピング」、さらにはドローンを活用して地図を作成する「DRONE BIRD計画」を紹介しました。

初日は荒天、2日目は厳しい暑さの中、多くの方々に訪れていただき、古橋教授の世界初となる試み「DRONE BIRD」の意義を知っていただく良い機会となりました。体験者には「DRONE BIRD」オリジナルバッヂと学院オリジナルペンをプレゼントしました。

今年は古橋教授、本学の学生3名、他部署の職員2名の協力を得て、盛況のうちに無事終了することができました。

また、同時開催の「東京都私立学校展 進学相談会」の青山学院初等部、中等部・高等部ブースも終日列をなす盛況ぶりで、各部の部長・教員・職員が熱心に応対しました。

多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

本部広報部