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林光一大学名誉教授が日本燃焼学会「功労賞」を受賞

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2018.11.20

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林光一大学名誉教授が日本燃焼学会「功労賞」を受賞

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11月15日(木)、大阪堺市の堺市産業振興センターで開催された日本燃焼学会主催「第56回燃焼シンポジウム」において、本大学名誉教授の林光一氏(元大学理工学部教授)が、平成30年度日本燃焼学会「功労賞」を受賞しました。
この賞は、日本燃焼学会の目的に添った業績をあげ、燃焼研究及び日本燃焼学会に対し顕著な功績のあった会員に贈られるものです。
林先生は、昨年度にもアメリカのボストンで開催された「第26回爆発と反応系の力学国際会議」においてA.K.Oppenheim Prizeを受賞されています。

〈林先生のコメント〉
この度の受賞は、ひとえにこのような研究環境を長年にわたって与えてくださった学院並びに大学、そして学生をはじめとする方々や家族のお陰と思っております。この場をお借りしてお礼を申し上げます。
日本燃焼学会はその会員数が1,014名(2018年11月20日現在)で、この17年間で合計32名の「功労賞」受賞者の方々がいらっしゃいます。これらの受賞者の方々は、立派な功績をお持ちの方々で、私もその仲間入りをさせて頂いたということに感謝しております。