1月7日（月）17時よりガウチャー記念礼拝堂において、青山学院教職員新年礼拝が行われました。
大島力学院宗教部長司式のもと、讃美歌斉唱、聖書「マタイによる福音書　第2章1～12節」朗読、大宮謙大学宗教主任による祈祷に続いて参会者一同により「主の祈り」がささげられた後、山元克之高等部宗教主任による「宝をささげるための旅」と題した説教が行われました。最後に大島学院宗教部長の祝祷をもって礼拝は終了しました。
また礼拝の後、山本与志春院長から「神様から与えられた大切な宝物を、園児・児童・生徒・学生にささげることが私たちの使命ではないでしょうか。この一年、誰もが仲良く暮らせる平和な世界を目指して、与えられた持ち場でそれぞれの力を発揮していただきたいと思います。」と年頭の挨拶がありました。

その後、アイビーホールに場所を移して賀詞交換会が行われました。開会にあたり堀田宣彌理事長から「世の中の状況を踏まえつつ、青山学院で学びたい、学ばせたい、と社会から評価していただけるような学院にしていければと思っております。」と挨拶がありました。
シュー土戸 ポール副院長・大学宗教主任による食前祈祷がささげられ、薦田博常務理事による乾杯の発声後、新年の和やかな時を過ごしました。