青山学院大学陸上競技部 三大駅伝報告会(3/17)開催
3月17日(日)13時より、ザ・プリンス パークタワー東京コンベンションホールにおいて、青山学院主催「青山学院大学陸上競技部 三大駅伝報告会」を開催いたしました。一般申込の来場者の皆様をはじめ、合計約1,800名が参加して行われました。
毎年箱根駅伝の中継等にも携わっている杉野真実さん(日本テレビアナウンサー)司会のもと進行し、堀田宣彌理事長より主催者挨拶があり、「捲土重来。皆様、次回に向けて心温まる力強いメッセージをお願いします」と述べました。
続いて原晋監督より、三大駅伝の報告と感謝が述べられた後、堀田理事長と2019ミス・インターナショナル日本代表の岡田朋峰さん(本大学2年)が登壇し、堀田理事長から森田歩希前主将に表彰状が授与されました。また、「ゴーゴー大作戦」にちなみ特別ゲストとして歌手の郷ひろみさんが登壇され、原監督と森田前主将にメダルを授与されました。郷さんからは「レコード大賞で新御三家のうち僕だけ呼ばれず、その悔しさからここまで来ることができました。箱根駅伝の経験を活かしてこれからも素晴らしい人生を走り続けてほしいと思います」、岡田さんからは「陸上競技部の皆様からはいつも励ましをいただき、2019ミス・インターナショナル世界大会に向けてのモチベーションにもつながっています。次回も皆様で陸上競技部を応援して行きましょう」とコメントをいただきました。
塩谷直也大学宗教部長による食前祈祷の後、三木義一大学学長より「今年は昨年より多くの皆様にご参加いただき、友情に厚い仲間がさらに増えました。その期待に応え、次回は他大学が『完敗』と言うように頑張りましょう」と乾杯の発声があり、その後、ファンの方々と選手たちとの交流の時を持ちました。
会の終わりには本学陸上競技部をご支援いただいている日本各地の高等学校の指導者の先生方をご紹介、原監督より感謝の言葉が述べられました。
カレッジソングを皆で斉唱し、山本与志春院長から「私たちは選手の笑顔に元気づけられていますが、応援することで私たちが選手を励ますこともできます。これからも陸上競技部ならびに青山学院への応援をよろしくお願いします」と閉会の挨拶が述べられ、陸上競技部一同で来場者の方々をお見送りし、三大駅伝報告会は盛会裏に終了いたしました。