4月4日（木）17時より、ガウチャー記念礼拝堂において「2019年度 全学院教職員新学年度礼拝」を行いました。

大島力学院宗教部長司式のもと、出席した教職員一同によって讃美歌が賛美され、主の祈りが唱えられた後、聖書「使徒言行録 第20章35節」が朗読されました。続いて森島豊大学宗教主任により新学年度の祈祷と共に、4月1日に急逝した渕真悟大学理工学部教授とそのご家族、理工学部の教職員および学生に向けた祈りが捧げられました。 讃美歌が賛美された後、藤原淳賀大学宗教主任による「与うるは受くるよりも幸福なり」と題した説教がなされました（詳細は「青山学報」268号に掲載予定）。
その後、讃美歌を賛美し、大島学院宗教部長による祝祷をもって礼拝は終了しました。

礼拝後、山本与志春院長から教職員一同に向けて、「新しい時代に向かって各学校が新しい取り組みをされていることに感謝申し上げます。青山学院が目指しているのは、互いに愛し合う、互いに人を大切にし合う、一人ひとりを大切にする教育です。私たち教職員一人ひとりが園児、児童、生徒、学生のために自分の持っている力を使い、サーバント・リーダーになっていけたらと願います」との新年度初頭挨拶がありました。