2月4日（木）14時より、青山学院本部礼拝堂において、学校法人青山学院と学校法人草苑学園の「教育提携」に関する協定の調印式が行われました。
調印式は大島力青山学院宗教部長による司式のもと礼拝形式で行われ、青山学院からは堀田宣彌理事長、山本与志春院長、阪本浩大学学長、石橋エリ幼稚園主事が、草苑学園からは柳内光子理事長、太田満喜学園長、栢原英郎保育専門学校校長、矢嶋篤子幼稚園園長をはじめとする両学院関係者が出席しました。
調印に引き続き、堀田理事長、柳内理事長、山本院長、太田学園長より挨拶が述べられ、祝祷をもって調印式は終了しました。

本協定は、両校の共通ミッションであるキリスト教信仰に基づく教育の一層の充実及び発展、並びに高等教育における連携強化を図ることを目的としています。教育連携の主な内容としては、青山学院大学と草苑保育専門学校との教育活動に係る連携、学生・生徒・児童・園児の交流、教職員の交流及び研修を考えており、具体的な内容については、今後協議していきます。