11月25日（木）10時より、大学4、5、6号館跡地において大学新図書館建築工事鍬入式が執り行われました。
堀田宣彌理事長、山本与志春院長、阪本浩大学学長、関根茂校友会会長、野末俊比古大学図書館長をはじめとする学院関係者が出席したほか、株式会社石本建築事務所常務取締役佐藤維氏、清水建設株式会社代表取締役社長井上和幸氏をはじめとするCMご担当、設計・施工業者の皆さまにご臨席いただきました。

伊藤悟学院宗教部長司式のもと、讃美歌斉唱、聖書朗読が行われ、塩谷直也大学宗教部長により聖別祈祷が捧げられました。
引き続き堀田理事長より式辞が述べられ、阪本大学学長からは「20年近く前から教員、学生から”新しい図書館を”という声が高まり、新しい図書館の建設が大学の悲願となっておりました。ここまでの皆さまのご尽力に改めて感謝申し上げます。青山キャンパスにふさわしい図書館棟となりますよう期待しております。そして何よりも”利用者と共に進化する図書館棟を目指す”ことが目標となります」と挨拶がありました。
その後、鍬入れが行われ、清水建設井上社長よりご挨拶をいただき、頌栄、祝祷をもって式は終了しました。

■鍬入れ