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青山学院関係者墓地墓前礼拝を行いました

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2022.11.14

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青山学院関係者墓地墓前礼拝を行いました

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11月12日(土)10時より小平霊園において、青山学院関係者墓地墓前礼拝を執り行いました。
学院関係者のご遺族の方々と、院長をはじめとした学院関係者10名が出席して、
創立記念日を間近にひかえ、学院功労召天者を覚え、感謝の祈りをささげました。

伊藤悟学院宗教部長司式のもと、讃美歌「神の恵みはいと高し(492番)」が一同によって賛美され、聖書「ルカによる福音書第12章13~21節」朗読の後、「神のために豊かになる」と題した奨励において「今、こうして大いなる神の恵みの中に横たわる人々に思いを馳せ、私達もまた、神の愛の中にいる、神の愛の支配下にあることを覚えます」と語られ、祈祷がささげられました。頌栄、祝祷をもって礼拝は終了しました。
礼拝後には、山本与志春院長より「私達が先達を覚え、御国での再会を期待し、私達を見守ってくださることを祈ります。私達の使命はキリスト教信仰に基づく教育を行い、愛と奉仕の精神をもってすべての人と社会とに対する責任を進んで果たす、サーバント・リーダーとして生きていく人を育てることであり、誰一人取り残さない社会を造ることです。主のお力をお借りし、実現していくことを祈ります」との挨拶がありました。

青山学院では、学院執行部や宗教主任、宗教センター職員が各地に眠る学院功労者の墓地を訪れ、墓前に祈りをささげています。