2月2日（木）、MLBのボストン・レッドソックス所属で、3月に行われるWBCへの出場が決まっている
本学校友の吉田正尚選手が青山学院を訪問されました。
堀田宣彌理事長から花束が贈られ、山本与志春院長と阪本浩大学学長から記念品の贈呈がありました。

現・大学硬式野球部の安藤寧則監督 、現・大学硬式野球部の髙橋朋一部長らも同席した懇談会では、
堀田理事長、山本院長、阪本学長が吉田選手に激励の言葉を贈りました。

下記の通り、激励がありました。
堀田理事長「アメリカにも校友がたくさんいらっしゃいます。特にサンフランシスコ、ロサンゼルス、
ニューヨーク、シカゴと、学院の校友がみな吉田選手の活躍を楽しみにしています。ケガのないように、
活躍してください。期待しております」

山本院長「流暢でなくてもいいので英語で話してコミュニケーションを取っていただき、こちらと同じように
皆さん方に慕われて、楽しく、良いチームワークを作って活躍していただけたら、うれしく思います。
吉田選手は青山学院の誇りです。皆一丸となって応援しております。良い結果をお持ち帰りくださいますよう、
お祈りいたしますので、ご活躍ください」

阪本学長「大学として大変誇らしく思っております。いよいよ青学も世界の青学と、その先駆けとして、
活躍を期待しております。在校生や後輩たちの精神的な指導もどうぞよろしくお願いします」

吉田選手は、「新しい環境でプレーすることとなり、分からないことやコミュニケーションを取るのが
難しい部分もあると思いますが、ぶつかっていくのみです。日本での活躍がアメリカでもできるよう努力していきます。
その前にWBCに向けて頑張ります。タフな一年になると思いますが、とにかく完走できるように頑張っていきたいと思います」
と熱く語ってくださいました。

吉田選手の訪問と特別インタビューの模様は、『青山学報』283号（3月15日発行予定）の
「あおやま　すぴりっと」に収録し、アオガクプラスでも公開いたします。どうぞご期待ください。