3月17日、第13回言の葉大賞の受賞者の発表があり、高等部1年の座間耀永さんが高校生の部で見事、最優秀賞を受賞しました。

言の葉大賞（主催：一般社団法人 言の葉協会）は、テーマに沿った800字の作文を募集するコンクールで、今回は「つなぐ」を募集テーマに、全国より372校、20,107点の作品の応募があり、座間さんの作品『父の舵を握る』が、高校生の部の最優秀賞3点の一つに選ばれました。

座間さんは、昨年11月にも第20回高校生福祉文化賞エッセイコンテストで入賞しています。
また、中等部3年生の時には、第13回子どもノンフィクション文学賞「大賞」を受賞するなど、初等部在学時から数々のコンテストで受賞されています。
今後の益々の活躍が期待されます。