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2023年度 全学院教職員新学年度礼拝を行いました(4/4)

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2023.04.05

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2023年度 全学院教職員新学年度礼拝を行いました(4/4)

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4月4日(火)17時より、ガウチャー記念礼拝堂において「2023年度 全学院教職員新学年度礼拝」を行いました。

伊藤悟学院宗教部長司式のもと、出席した教職員一同によって讃美歌を賛美し、詩編交読の後、聖書「マルコによる福音書 第4章35~41節」が朗読されました。大宮謙大学宗教部長により祈祷が捧げられ、 讃美歌を賛美した後、森島豊大学宗教主任による「面倒くさいことができる」と題した説教がありました(詳細は「青山学報」284号〈6月15日発行〉に掲載予定)。
その後、讃美歌を賛美し、主の祈りが唱えられ、伊藤学院宗教部長による祝祷をもって礼拝は終了しました。

礼拝後、新学年度開始にあたって山本与志春院長から教職員一同に向けた挨拶がありました。
「大きく変化すると予想されるこれからの未来、一人ひとりを大切にするキリスト教教育において、多様性を尊重し支え合う環境を作り上げる必要があります。園児・児童・生徒・学生・院生の目に見える成果だけではなく、目に見えない人間性の向上や心の成長に努め、地の塩、世の光であるサーバント・リーダーの育成に尽力していくことが我々の使命です。
園児・児童・生徒・学生・院生はこれからの日本を、世界を創る人です。未来を創る人です。その人たちを育てる私たちは、未来を創る仕事をしているということです。そして教職員一人ひとりが、青山学院を支える大切な柱です。私たち自身が地の塩、世の光としてのサーバント・リーダーとして励み、青山学院の大切な使命を果たしていくことを願います」。