3月26日13時30分より、2021年4月から工事が始まり完成したばかりのマクレイ記念館（大学18号館）において、青山学院創立150周年記念建築青山学院大学マクレイ記念館定礎式および献堂式を行いました。

定礎式は、大宮謙大学宗教部長司式のもと行われ、大宮大学宗教部長により聖書朗読、祈祷、定礎の辞、感謝の祈祷が捧げられ、伊藤悟学院宗教部長の祝祷をもって式は終了しました。

献堂式は、マクレイ記念館6階のプレゼンテーションルームにて、伊藤学院宗教部長司式のもと行われ、工事に携わった清水建設株式会社、株式会社石本建築事務所の方々をお迎えし、学院と大学の執行部等関係者が列席して執り行われました。
聖書朗読、献堂の祈祷が捧げられ、堀田宣彌理事長による式辞、山本与志春院長による式辞、稲積宏誠大学学長による建築経過報告が行われ、堀田理事長より清水建設・井上和幸代表取締役社長と石本建築事務所・佐藤維常務取締役に感謝状が手渡されました。
その後、清水建設の井上代表取締役社長より記念品が贈呈され、石本建築事務所・佐藤常務取締役と清水建設・井上代表取締役社長より祝辞を賜りました。
参会者一同で讃美歌を斉唱、伊藤学院宗教部長による祝祷をもって式は終了しました。

献堂式終了後、見学会が行われました。

※献堂式の模様は、「青山学報」288号（2024年6月17日発行）に収録いたします。

定礎式

献堂式

地下1階、地上6階建ての、「学生が成長する場であると同時に、図書館」をコンセプトに設計された情報学習フロアと図書館からなるマクレイ記念館。本学の学生たちが、知と出会い、知を拡げ、知を深めていく場として、4月2日に開館いたします。