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【AG150】青山学院 × 立教学院 創立150周年記念トークイベントを開催しました

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2024.07.08

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【AG150】青山学院 × 立教学院 創立150周年記念トークイベントを開催しました

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2024年7月6日(土)、青山学院創立150周年を記念し、同じく創立150周年を迎えた立教学院とのタイアップイベントが有楽町よみうりホールで行われました。

青山学院の山本与志春院長の開会祈祷に始まり、堀田宣彌理事長と立教学院の福田裕昭理事長から、それぞれ開会挨拶がありました。

第一部では、山本院長と立教学院の西原廉太院長が、両学院のあゆみを紐解きながら歴史・現在・未来を語る「過去と未来のトークショー」を行いました。長い歴史をもつ両学院ならではのエピソードが語られた他、これからの未来の展望についても示されました。

第二部は「駅伝トークセッション」と題し、青山学院大学陸上競技部原晋監督を中心に両学院のOBらとともに駅伝について大いに語り合いました。
ブランドアンバサダーでもある高橋克典さんは「毎年、箱根駅伝で頑張っている大学生たちの熱い走りを見るたびに自分も頑張ろうと思う」と駅伝の魅力を語りました。原監督からは「箱根駅伝出場校の中で、たった二校のキリスト教大学として、第101回箱根駅伝で、本学は優勝を、立教大学はシード権獲得をめざすとともに、近い将来はともに優勝争いをしましょう」と、両校の関係者、会場の聴講者そしてオンライン視聴者や全国の駅伝ファンの皆様へのメッセージが伝えられました。

最後に両大学の応援団によるエール交換が行われ、150周年の健闘を互いに称え合い、今後の発展を共に祈る爽やかな雰囲気の中、西原院長の閉会祈祷をもってイベントは終了しました。

会場には猛暑の中、約800人の両学院の卒業生や関係者、一般の方が来場し、登壇者たちの軽妙なトークに大いに盛り上がりました。
またイベントの模様はオンラインでも同時配信され、約1200人が同時視聴をしていたことから、両学院ならびに駅伝競技への関心の高さがうかがえました。
なお当日の模様は、後日、読売新聞社のwebサイトにてアーカイブ配信される他、8月末には再録記事が読売新聞に掲載されます。また秋に発行する「青山学報」にも掲載いたします。

全掲載写真「©️Akira Fukuda」