【AG150】幼稚園献園式〜新園舎感謝礼拝~を開催
9月12日9時30分より、新しく建てられた幼稚園新園舎内の礼拝堂において、全園児と保護者の方々が参加する中、青山学院幼稚園献園式〜新園舎感謝礼拝~を執り行いました。
石橋エリ主事による司会のもと、参加者一同で讃美歌「主われを愛す」を歌いました。石橋主事による祈祷の後、山本与志春園長・院長からお話がありました。
「2学期最初の今日、皆さん、初めて新園舎に入りました。前より広くなって楽しく遊べるようになりますね」と述べたのち、今回の工事に携わっている東急建設株式会社・株式会社石本建築事務所の方々や、堀田宣彌理事長ら学院執行部、管理部の職員を紹介し、「ここにいる皆さんのおかげで新しい園舎ができました。感謝します。ですから皆さんは大事に、大切に使ってください。そして先生たちも神様にお祈りして、無事にできあがりました。より良い幼稚園になりますように、元気に仲良く過ごすことができますように、みんなで神様に祈りましょう」と園児たちに話しかけました。
そして園児たちが讃美歌「かみさまにかんしゃ」を歌い、伊藤悟学院宗教部長による祝祷をもって式は終了しました。
退場の際には、工事関係者の方々をお見送りし、園児・保護者の方々から拍手が送られました。
式後、先生方が、引っ越しで持ってきたこれまでに使っていた遊具などを園児に披露すると、園児から歓声が沸き起こりました。
その後、園児たちは保護者の方と、木のぬくもりがある真新しい新園舎を探検してから帰途につきました。
この後、旧園舎の解体が始まり、新園庭の整備が行われ、2025年4月に全体使用が開始される予定です。
献園式での山本園長・院長のお話
ホールに集まった保護者の方へ挨拶する山本園長・院長