青山学院大学陸上競技部
第101回箱根駅伝優勝祝勝会(3/8)開催
3月8日(土)13時より、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」において、青山学院主催「青山学院大学陸上競技部 第101回箱根駅伝優勝祝勝会」を開催いたしました。
一般申込の来場者の皆様をはじめ、合計約1,800名が参加して行われました。

開会に先立ち、2月19日に逝去されたチームメイトの皆渡星七選手への黙祷が捧げられました。
毎年箱根駅伝で実況を担当されている梅澤簾さん(NTVアナウンサー)司会のもと進行し、主催者を代表して堀田宣彌理事長より開会挨拶があり、駅伝ファンの皆様への感謝の言葉を述べました。そしてご来賓を代表してDeNAアスレティックエリートアドバイザー瀬古利彦様より祝辞をいただきました。
続いて原晋監督より、箱根駅伝第101回大会の優勝報告と感謝が述べられ、サブユニフォームで使われる新しいロゴマークの発表がありました。そして、優勝を称え堀田理事長と特別プレゼンターの高橋克典様(校友)より、原監督と選手を代表して主将を務めた田中悠登選手にメダルと表彰状が授与されました。その後、特別ゲストで歌手の五木ひろし様がご登壇され、お祝いに歌が披露されました。
大宮謙大学宗教部長による食前祈祷の後、稲積宏誠大学学長より乾杯の発声があり、懇親の時を持ちました。
祝勝会の半ばでは、来場者の方々と選手との交流の時がもたれました。
そして、本学陸上競技部をご支援いただいている日本各地の高等学校の指導者の先生方にご登壇いただき、原監督より感謝の言葉が述べられました。
カレッジソングの斉唱、山本与志春院長による閉会挨拶の後、陸上競技部一同で来場者の皆様をお見送りし、祝勝会は盛会裏に終了いたしました。
ご参加された皆様に心より感謝するとともに、これからも温かいご声援をお願いいたします。