7月22日（火）、コートジボワール共和国のGermaine ADOM Kakou née Sampah外務大臣夫人と駐日コートジボワール共和国IPO Gbolie Désiré Wulfran特命全権大使と奥様、ご友人が青山学院幼稚園をご訪問、ご見学されました。

山本与志春園長先生から歓迎のご挨拶があり、続いてスクリーンに投影した画像・動画をもとにそれぞれの学年を担当する教員による幼稚園の保育についての説明がありました。
コートジボワール共和国の外務大臣夫人は、コートジボワール共和国において幼稚園と小学校を経営されていらっしゃることもあり、本学の幼稚園における教育について熱心に質問されていらっしゃいました。また幼稚園の教員からもコートジボワールにおける保育について、子ども達の教育等についての質問がなされ、それぞれの国における保育教育についてをテーマにした懇談の時を持ちました。特に幼稚園で実践しているActive LearningやProject Based Learning（課題解決型学習）について、山本園長先生より詳しい説明が行われました。
その後、石橋エリ幼稚園主事のご案内のもと、幼稚園内の教室、礼拝堂、園庭などを巡りました。

最後に、『あるこう みんなともに』という讃美歌を全員で歌い、お見送りしました。