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小平霊園学院関係者墓地墓前礼拝を行いました

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2025.11.01

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小平霊園学院関係者墓地墓前礼拝を行いました

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11月1日、小平霊園青山学院関係者墓地において、墓地に眠る学院関係者を覚え墓前礼拝を行い、感謝の祈りをささげました。
関係者のご遺族がご列席されたほか、薦田博常務理事、石黒隆文常務理事、古谷一弘総局長が出席し、伊藤悟学院宗教部長司式のもと執り行いました。

讃美歌「過ぎにしむかしも(88番)」が一同によって賛美され、エゼキエル書37章1~10節朗読の後、「枯れた骨よ、聞け」と題した説教が行われました。「幾多の困難の中、学院に尽くした人々、神に愛された人々のことを覚え、学院の使命を全うしていきたい」旨の祈祷をささげ、讃美歌、頌栄、祝祷をもって礼拝は終了しました。

礼拝後、学院を代表して石黒常務理事より、今、山本与志春院長が3人の創立者の墓参のためにロスアンゼルスを訪問していることに触れた後、「昨年、創立150周年の年に今後の10年に向けたVISIONを策定しました。今年はそのVISIONのもと新たな歩みを始めた年です。先人に感謝し先人に学びながら、発展に尽くしてまいりたいと思います」との挨拶がありました。

青山学院では、学院執行部や宗教主任、宗教センター職員が各地に眠る学院功労者の墓地を訪れ、墓前に祈りをささげています。