文部科学省事務次官の矢野和彦さんが青山学院を表敬訪問
9月1日、本学の校友(大学法学部卒)で文部科学省事務次官の矢野和彦さんが青山学院を表敬訪問され、8月6日に事務次官に就任されたことを報告されました。
矢野さんは1989年に文部省(現・文部科学省)に入省し、日本学生支援機構理事、文部科学省初等中等教育局長を経て2024年7月から本年7月まで文部科学審議官を務めてきました。
本学出身者が、各行政府庁において公務員の一般職のなかで最高位にあたる事務次官に就任するのは初めてのことです。
山本与志春理事長、薦田博常務理事、稲積宏誠大学学長、田中由紀高等部部長、渡辺健中等部部長と挨拶を交わした後、学習指導要領が改訂されることや、生成AIの加速度的な進歩の中、教育や社会に与える影響、今後の教育についてなど語り合いました。
山本理事長は「AI社会の中にあって、本学は人格形成を必須だと考えています。今後もAIにとって変えられない部分を重視されなければと思っています」と話し、矢野事務次官は「生成AIの登場と急速な進化によって、子ども達の考える力を妨げないためにどうするかは難しい問題です。今後は体験や、人間対人間の泥臭い部分などをむしろ発信していかなければと考えています」と語られました。
写真左より、薦田常務理事、山本理事長、矢野文部科学省事務次官、稲積大学学長、田中高等部部長、渡辺中等部部長