TOP

青山学院英語教育研究センター

青山学院英語教育研究センター

青山学院ならびに国内外の英語教育の充実と発展に貢献することを目的として、1998年、当時の深町正信院長の指導のもと、本名信行国際政治経済学部教授を初代センター長とし、初等部、中等部、高等部、女子短期大学、大学から英語教育を専門とする委員で構成、開設されました。設立理念の実現、そして「英語の青山」の伝統を継承・発展すべく、様々な取り組みを行ってきました。

青山学院4-4-4一貫制英語教育構想の構築

初等部・中等部・高等部の12年間の英語教育を、発達段階に合わせて一貫したカリキュラムに基づいて行う「青山学院4-4-4一貫制英語教育構想」を構築しました。また、その実現を図るため、青山学院独自の英語教材「SEED BOOKS」を開発し、2014年度に全12巻が完成しました。本取り組みは、日本の一貫制英語教育のモデルの一つとして、多方面より注目されています。

センター主催講演会等の開催

同センター主催による、学習要領に対する教育改革や、デジタル教科書の位置付けについてなど、時代を先取りした英語教育に関するテーマを掲げた講演会を開催しています。
また、JACET(大学英語教育学会)との共催講演会、JASTEC(日本児童英語教育学会)全国大会への後援なども行っています。

今後の講演会のお知らせ
過去に開催された講演会

書籍『青山学院4-4-4一貫制英語教育構想』の刊行

青山学院創立140周年記念事業の一環として『青山学院4-4-4一貫制英語教育構想』(2015年5月20日刊行:学文社)を刊行しました。本書では、1998年のセンター開設以来の研究・実践の歩みと、今後の青山学院が目指すべき英語教育の展望が記されています。

監修:木村松雄
編集:青山学院英語教育研究センター
発行:株式会社学文社


◆購入をご希望の方は、青山学院購買会(青山キャンパス)までお問い合わせください。
青山学院購買会(青山キャンパス)
TEL: 03-3409-4401