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聖書に親しむ会/キリスト教文化に親しむ会

*全て授業期間中に実施します。途中からでも参加できます。
*オンラインで参加できるものもあります。
*実施場所は変更する可能性がありますので、必ず宗教センターでご確認ください。
*お問い合わせ・参加申し込みは、宗教センターまで。メールでの問い合わせ・申し込みも可能です。
≪各キャンパス宗教センター≫
 青 山キャンパス:間島記念館1階
 相模原キャンパス:C棟1階(ウェスレー・チャペル)
 (メールアドレス agcac@aoyamagakuin.jp)

旧約聖書エレミヤ書を読んでみよう 

左近 豊(大学宗教主任)
青山 間島記念館3F 左近研究室 間島301
対面 前期火曜日12:40~13:10 初回4/12(火)

激動期を生き抜いた人たちによって読み継がれてきた、旧約聖書のエレミヤ書を読みます。聖書の目線で世界を見てみたいと思います。

安心して絶望できるための聖書の言葉 

伊藤 悟(大学宗教主任)
青山 研究室16602
対面 通年 火曜日 12:40~13:10(4/12スタート)

聖書は自分を大切にすることを教えてくれます。たくさんの成功の秘訣を見出すこともできます。しかし同時に、私たちに安心して絶望することを教えてくれる書物です。絶望は息が詰まりますが行き詰まりではありません。絶望を支えてくれる誰か、絶望を後押ししてくれる言葉があれば、絶望も決して悪いものではありません。安心して絶望できるなら、それは自分を大切にすることになっていくことでしょう。

信仰問答を通して読む聖書 

八木 隆之(大学宗教主任)
青山 研究室(8号館819)
対面 通年 火曜日 12:40~13:10(4/12スタート)

これまで教会では歴史を通してずっと聖書が読み継がれてきました。神とは、人間とはだれなのか、救いとは何なのかを理解するために格闘してきたんですね。そんな格闘の中から生まれた教会の遺産の一つに16世紀に書かれたハイデルベルグ信仰問答という小冊子があります。「生きるにも死ぬにも、あなたのただ一つの慰めは何ですか」という私たちの必要に寄り添う問いで始まるこの信仰問答を通して、聖書を学んでみませんか。

「よい知らせ」の伝言ゲーム~使徒書を読む

塩谷 直也(大学宗教部長)
対面/オンライン:青山/相模原 間島記念館3F 塩谷研究室(間島304)
通年 火曜日 12:35~13:05(4/12スタート)

※相模原Cの学生をはじめ、オンライン参加を希望する場合はお問い合わせください。個別にリンク先をお知らせします。
イエスの偉大な生涯とメッセージは弟子たちの「伝言ゲーム」によって語り伝えられました。2000年たっても伝言がつづくふしぎなことばをご一緒に味わいます。初心者でも大丈夫です。

そうだ!聖書を読もう!

 森島 豊 (大学宗教主任)
対面 青山 間島記念館3F 森島研究室(間島302)
通年 水曜日 12:30~13:20 (4/13スタート)

聖書を読んだことがない方、読んだことがあるけれども意味がわからない方、聖書が語っていることを疑っているけれども、世界で受け止められていることが不思議でしようがない方、そんなあなたに分かるように聖書を一緒に読みます。ぶつけたい疑問もここでならば遠慮なく聞くことが出来ます。閉塞感の強い時代だからこそ言いたくなります。「そうだ、聖書を読もう」(^^)/

ルターとともに聖書を読む

 島田 由紀(大学宗教主任)
対面:青山 17号館12F 島田研究室
前期 火曜日 12:30~13:20(5/17スタート)                      
後期 土曜日 12:30~13:20

宗教改革者マルティン・ルター『キリスト者の自由』をもとに、関連する聖書箇所を読んでいきます。プロテスタントの信仰の一番の源流に触れてみましょう。途中までまたは途中からの参加もOKです。

いのちの言葉:イエスの山上の垂訓と私たち

シュー土戸 ポール(青山学院副院長・大学宗教主任)
対面:青山 集会室1
通年 金曜日12:35~13:10(4/15スタート)

大勢の群衆がイエスに従った時に、イエスは丘に登りました。皆がイエスのところに集まり、そこで彼は教え始めました。その教えは今でも人のこころに響いています。「至福の教え」、「地の塩、世の光」、「右の頬を打たれれば、左も向けなさい」、「敵を愛せよ」、「裁くな、裁かれないため」などとの教えが含まれます。この集いでは、暖かくインフォーマルな雰囲気の中で、このいのちの言葉について話し合い、人生の糧となるものを共に求めたいと思います。

聖書味読

髙砂 民宣(大学宗教主任)
(対面:青山 間島記念館3F 研究室間島303)
通年 金曜日 12:40~13:10(4/9スタート)

アメリカの第16代大統領で、「奴隷解放の父」とも呼ばれるエイブラハム・リンカーン。彼は聖書のことを、「神が人間にくださった最高の贈り物」と言いました。リンカーンを始め、多くの人々に、勇気と希望と力を与え続けて来た聖書。この聖書はまた、「The book of books(本の中の本)」とも呼ばれ、世界で最も多く発行されている書物でもあるのです。この聖書の中から幾つかテキストを選んで行き、ご一緒にゆっくりと読んで語り合いましょう。

人生を導く聖書の言葉

藤原 淳賀(大学宗教主任)
(対面:相模原 C棟 集会室1)
通年  水曜日 12:30~13:20(4/13スタート)

聖書は皆さんの人生を導くことのできる灯火です。この聖書研究会では、さまざまな聖書の言葉を取り上げて読んで行きます。 キリスト教概論で聖書に関心を持たれた方、ちょっと読んでみようかなと思われた方、よろしかったらご出席ください。前期のみです。

聖書に学ぶ知恵の言葉

福嶋 裕子(大学宗教主任)
(対面:相模原 C棟 集会室)
通年 火曜日 12:30~13:20(4/5スタート)

聖書には、身近な知恵の言葉が散りばめられています。特に有名な『箴言』や『コヘレトの言葉』から一緒に読んでいきましょう

聖書の人間模様

吉岡 康子(大学宗教主任)
(対面:相模原 C棟宗教センター集会室)
通年 火曜日 12:30~13:20(4/19スタート)

聖書に登場する様々な人間模様をとおして、色々と大変な現代を生きるヒントや知恵や力を分かち合いましょう。

ルカによる福音書をみんなで読む

大宮 謙(大学宗教主任)
(対面:相模原 C棟 集会室1)
通年 火曜日 12:30~13:20(4/19スタート)

聖書に登場する様々な人間模様をとおして、色々と大変な現代を生きるヒントや知恵や力を分かち合いましょう。

キリスト教文化に親しむ会

Contemporary Worship Team

シュー土戸 ポール(青山学院副院長・大学宗教主任)
対面 青山 短大礼拝堂
通年 火曜日19:05~19:25(4/5スタート)

コンテンポラリー・キリスト教賛美歌と礼拝の面白さと重要性を味わい、より深く理解できる会です。聖書が中心的なテキストになります。コンテンポラリー礼拝(現代的な音楽や様々な楽器を用いた新しいスタイルの礼拝)に関心のある方はぜひ来てください。

『ナルニア物語』を(英語で)読む会

八木 隆之(大学宗教主任)
対面:青山 8号館819
通年 水曜日 12:40~13:10(4/13スタート)

長編ファンタジー『ナルニア物語』は映画にもなったので聞いたことがある人も多いことでしょう。でも、『ナルニア物語』の著者であるCSルイスがイギリスの著名な文学者、キリスト教の信徒伝道者であり、実はこの物語の背後にキリスト教の「物語」が込められていることはあまり知られていないかもしれません。そこで、このシンプルで美しい英語で書かれた冒険に溢れたファンタジーを読みながら、その背後にあるキリスト教の信仰や経験に触れて見ませんか。

賛美歌を創ろう!

山本 美紀(教育人間科学部教授)
対面:青山 宗教センター集会室
通年(木)12:30~13:10 初回4/21

賛美歌は聖書の新訳が出るたびに更新されてきました。2018年に聖書協会共同訳が出た今は、まさに新しい賛美歌を創る時!本会では、賛美歌の歴史や特性、また賛美歌創作の基礎知識をふまえつつ、時にキリスト教各派のメインストリームを担う現代の賛美歌作家をゲストに迎えて、新しい賛美歌を創ります(音楽知識も一緒に学びます)。

私たちのまわりの「困った」こと

伊藤 悟(学院宗教部長・大学宗教主任)
対面 青山 研究室16602
通年  開催曜日相談 12:40~13:10(4/21スタート)

世界には「困った」状況が数多くあります。そして次々と新しい「困った」が生まれてきます。正しい人に災難が降りかかったりもします。私たちは経験や前例を通して対処を考えようとしますが、今は、これまでの常識やあたりまえが通用しない時代とも言われます。政治、倫理、宗教、科学技術、疫病、少子高齢化、暴力、戦争、SDGs、そしてごく身の回りのことなど、色々な「困った」トピックについて一緒に考えてみましょう。

キリスト教を考える

茂 牧人(総合文化政策学部教授)
対面 青山 研究室3号館3309
後期 木曜日(約10回開催)12:35~13:15 9/29スタート

キリスト教入門をします。キリスト教に全く触れたことのない方も歓迎します。山我哲雄『キリスト教入門』(岩波ジュニア新書)を少しずつ読みながら、皆さんのキリスト教に対する疑問や意見を共有して、キリスト教について考えたいと思います。

何でも話しましょう、聞きましょう

David Reedy(学院宣教師・理工学部教授)
対面 相模原 研究室(B701)
通年 水曜日12:40~13:10 初回4/20(水)

何でも話し合える場所があることはとても大切です。友達のこと、勉強のこと、恋愛のこと、家族のこと、自分のこと。この集まりはそれぞれの抱えている悩みや最近思っていること、そして話したくてしょうがないことを話し合って、聞き合ってお互いをサポートするためのものです。共に祈りながら支え合う仲間を持てたら大学生活もきっと楽しくなります。

カフェ・アルファ(Café Alpha)

井口 幹夫(理工学部准教授)
対面 相模原 研究室B702
通年 金曜日 12:35~13:15(4/15スタート)

過去30年以上169カ国で2,900万人以上の人が参加した「アルファ」は、オープンで親しみやすい雰囲気でキリスト教が学べる入門コースです。前期はYouth Alpha(全13回)、後期はAlpha Film Series(全15回)というシリーズの動画(英語+字幕・吹替)を視聴します。キリスト教信仰の基礎(例:イエス、祈り、聖書等)について、カフェのようにリラックスした中で自由に気になることや思ったことを話し合い、他の人の考えに触れながら見聞を広めることができます。Let’s explore!

The Cross of Christ (John Stott)

Stephen Lambacher(社会情報学部教授)
前期 オンライン 後期 対面(相模原)研究室B606
通年 水曜日 12:30~13:20 4/13スタート

この例会の主な目的は、ジョン・スコットの名著 Cross of Christ を読み、勉強することです。
Cross of Christは、キリストの御業に対する古典的で、わかりやすく、説得力のある考察です。
ストット教授は、十字架において、神の威厳と愛が開示され、世の罪と束縛が露呈されたことを発見します。
本書は、贖罪の研究にとどまらず、キリスト教神学や現代の諸問題と聖書の生きた対話を実現しています。

院長マジラン

山本 与志春(青山学院院長)
オンライン(両キャンパス)
通年 火曜日 12:30~13:10(4/5スタート)

院長とオンライン上でランチをしながら、皆さんといろいろお話する機会として始めました。オンラインですから、相模原キャンパスの皆さんにも参加していただけます。教職員の皆さんやゲストスピーカーにも参加していただいて、聖書や教会の様子などを聞かせてもらっています。キリスト教に関りがない方で、何か話をしたい、聞きたい方大歓迎です。信仰を持った人との出会いが、キリスト教に親しむ機会です。

科学と信仰について考える

芹田 敏夫(経済学部教授)
オンライン 両キャンパス
通年隔週 水曜日(第2・第4) 12:30~13:10(4/13スタート)

科学ですべて解明できるのかについて、オックスフォード大学名誉教授(数学)であるジョン・レノックスの近著を読みながら共に考えたいと思います。科学では答えの見つからない問い(人間は何のために存在し、存在にどんな意味があるのか、など)を信仰と関連付けて話し合います。オンラインで行いますので、理工学部の学生の参加も歓迎します。ジョン・レノックス『科学ですべて解明できるのか』 いのちのことば社、2020年。

人生に目的ってあるの?

村上 広史(地球社会共生学部教授)
オンライン(両キャンパス)
通年 木曜日 20:00~21:00(4/21スタート)

全米3,000万部突破のNY Timesベストセラー The Purpose Driven Life: What on Earth Am I Here For?(Rick Warren著) の導入部分の邦訳本『人生の目的を探る旅』を読み、「人生の目的」についてざっくばらんに意見交換をします。大卒後の進路を考える上でも良い示唆が得られるでしょう。オンラインで行うので、青山・相模原どちらのキャンパスからもご参加いただけます。本は参加者個人で購入してください。