緊急事態宣言解除を受けての学校法人青山学院の対応について
新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的として政府より発出されている緊急事態宣言は、3月21日をもって全て解除されることに決定しました。
青山学院においては、これから年度末や新年度を迎えるにあたり、より一層の感染対策を徹底したうえで、その教育・研究活動を継続してまいります。
感染対策の要諦は、マスク着用・三密回避等の基本行動に加え、個々人の行動自制となります。学院全体として継続して感染対策の強化に取り組み、感染防止に努めてまいります。
今後の状況の変化に対しては、必要に応じて本ウェブサイトで発信し、各設置学校の対応につきましては、学生・生徒や保護者・保証人の方に対して発信される当該設置学校からの連絡事項により確認していただきたいと存じます。
新型コロナウイルスの早期終息を祈念しております。
学校法人青山学院
●入構について
・現在、入構できる門を制限しています。
・入構時に、青山学院関係者については身分証の呈示を、それ以外の方々(校友等)については氏名等の記帳をしていただきますのでご協力願います。
■在校生(大学・女子短期大学)
・大学および女子短期大学において対面授業を再開するため、入構制限は継続しますが、入構条件を一部変更いたします。
詳しくは、各学校のウェブサイトをご確認ください。
■青山学院関係者以外の方
・入構制限措置を継続実施します。
・青山学院関係者以外の方(見学、学生食堂の利用を含む)は、入構をお控えいただきますようお願いいたします。
皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。