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青山学院女子短期大学閉学記念礼拝を行いました

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2022.11.17

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青山学院女子短期大学閉学記念礼拝を行いました

青山学院女子短期大学は、2022年10月27日付で文部科学省により廃止が認可され、1950年の開学から72年の歴史に幕を下ろしました。
11月16日(水)13時より青山学院講堂において、「青山学院女子短期大学閉学記念礼拝」を執り行いました。

■閉学記念礼拝

伊藤悟学院宗教部長司式のもと、讃美歌「心を高くあげよ!」が一同によって賛美され、聖書「マタイによる福音書第25章1~13節」朗読の後、祈祷が捧げられ、吉岡康子元女子短期大学宗教主任(現・大学宗教主任)より「だから、目を覚ましていなさい」と題した説教があり、祈祷、祝祷をもって礼拝は終了しました。

礼拝後に山本与志春院長による挨拶と、最後に河見誠元女子短期大学学長(現コミュニティ人間科学部教授)から挨拶がありました。

なお、この閉学礼拝の模様は、動画にて公開予定です。
公開され次第ご案内いたします。

〈女子短期大学のあゆみ〉

青山学院女子短期大学は、アメリカの若き女性宣教師ドーラ・E・スクーンメーカーが創設した小さな女子小学校をそのルーツとし、家政科、文科(英文専攻・国文専攻)を据え1950年に開学しました。
キリスト教信仰に基づき、1962年には児童教育科、1966年教養科、そして1989年芸術学科が創設され、日本有数の女子短期大学へと成長しました。

日本の女子教育の最先端をにないつつ、6万人を超える卒業生を世に送り出してきましたが、18歳人口の減少や女子の四年制大学への志向が強まる中でさらに本学のあり方について議論を重ね、本学の教育理念を今後は青山学院大学において追求することとし、学生募集を停止、約70年間の歴史に幕を下ろすこととなりました。

しかし、「愛と奉仕に生き、社会のあらゆる局面で積極的な貢献をなし得る覚醒した女性の育成」という教育理念は、
その歴史を閉じたのちも、卒業生の中に、社会の中に、いまも、これからも、生き続けます。

青山学院女子短期大学の教育の証としての記念碑は青山の地で、またこれまでの歩みはメモリアルサイトでご覧いただけます。