日本陸上競技連盟主催「RIKUJO JAPAN Live in 青学」が行われました
5月15日(金)13:45より初等部において、アメリカ合衆国代表で男子100mのパリオリンピック金メダリスト、ノア・ライルズ(Noah LYLES)選手と、日本代表でパリオリンピックの男子400mに出場した中島佑気ジョセフ選手、2025年東京世界陸上女子100mハードルの日本代表の中島ひとみ選手による特別授業「RIKUJO JAPAN Live in 青学」が行われました。
「RIKUJO JAPAN Live」は公益財団法人日本陸上競技連盟主催によるもので、世界陸上のレガシーの継承を目的に、次世代の子どもたちが世界を舞台に活躍する選手との交流を通し、様々な文化と陸上競技に触れる機会を創出するというイベントで、今回、青山学院初等部において実現しました。
初等部3~6年生の在校生総勢480人が参加した前半のトークショーでは選手たちが児童からの質問に答えました。一流選手から聞く、集中力を高める秘訣から好きな食べ物に至るまで、3選手からの言葉一つひとつに、大興奮の歓声と拍手が送られ、終始はつらつとした交流の時をもちました。また後半では、本学5・6年生を対象に、初等部のグラウンドで、選手と一緒にウォーミングアップを行い、代表児童たちと一緒に短距離走を行いました。世界レベルの選手たちの速さを目の当たりにした児童たちは「速すぎてびっくりした」「(一緒にグラウンドを走ったことを)一生忘れません」と終始感動している様子でした。
そして、世界陸上で実際に使用したセイコー製のタイマーと、残り一周を知らせるために鳴らす鐘を使った本格的なレース仕様の学年別クラス対抗リレーでは、3選手の温かい声援と仲間たちからの大声援が飛び交う中、児童たちが初等部の校庭を駆け抜けました。
4度目の来日にして、初の学校訪問をされたノア・ライルズ選手は特別授業の中で、独自の約束事やポリシーについて問われると、
「初等部にある5つのお約束はどれもとても大切ですね。100%、120%の力でトライ、チャレンジをしっかりしてほしいです。また夢を持つこと、物事を最後までやり通すことが大切です」と語りました。
中島ひとみ選手は、大きな大会で集中力を高める秘訣について質問されると、
「心と体に向き合い、物事に当たることを大切にしています。本番でベストパフォーマンスができるよう、100%の力を発揮できるよう、自信がつくまで頑張っています」
と、パフォーマンス力を高める秘訣を語りました。
中島佑気ジョセフ選手はクラス対抗リレーの後、
「皆が一生懸命に走る姿に感動しました。見ていて、自分の子どもの頃を思い出しました。2日後に大会がありますが、みんなから元気をもらいました」
と語りました。
最後に、3選手から代表の児童にサイン入りの修了証が手渡され、校庭で記念撮影を行いました。
国際大会で活躍する3人から直接指導を受ける貴重なひとときとなりました。
3選手は5月17日(日)開催のセイコーゴールデングランプリ陸上2026東京に出場予定です。3選手の活躍に期待がかかります。皆さまの応援、どうぞよろしくお願いいたします。
トークショー後の記念写真
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中島佑気ジョセフ選手(左)、ノア・ライルズ選手(中央)、中島ひとみ選手(右)
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中島ひとみ選手の掛け声でウォーミングアップを行う
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代表児童たちと一緒に短距離走を行うノア・ライルズ選手
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リレーを走る児童に拍手で声援を送る中島佑気ジョセフ選手とノア・ライルズ選手
記念写真