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150周年を迎えた今、
30年先の理想の未来像を実現するために、これからの10年でやるべきこと。

キリスト教信仰にもとづく青山学院のミッションをいしずえに、「AOYAMA VISION」に掲げた「サーバント・リーダーの育成」をさらに推し進めるため、30年後の青山学院の未来像「AOYAMA MIRAI VISION」と、そこからバックキャスティングした今後10年でやるべきこと「AOYAMA VISION 160」を策定しました。

超長期ヴィジョン(30年)
AOYAMA MIRAI VISION
-想像力と創造性が発揮され、知の沸き立つ教育機関として国内外で確固たる地位を築く-

30年後も青山学院が社会に求められ続ける学校であるために、2つのことを確認しました。ひとつめは今後、社会がどのように変化しても、「青山学院」として存続する限り変えてはいけないもの。ふたつめは、社会変革・社会のニーズを捉えて、教育機関として変えていくもの。これらを背景として、青山学院が30年後に目指すありたい姿・あるべき姿「AOYAMA MIRAI VISION」を策定しました。
教育・研究の3つのGoalとそれらを支える3つの基盤(Base)を「3 Goals & 3 Bases」としてまとめました。

160周年に向けた長期目標(10年)
AOYAMA VISION 160
-30年後を見据えた超長期ヴィジョンを実現するため、 この10年で取り組むべき目標を策定-

青山学院全体で重点的に取り組む目標、学院内のすべての学校に共通する目標を策定しました(学院目標)。各設置学校においても、これに沿った目標を立て、計画を実行していきます(設置学校の個別目標)。

詳細はこちらをご覧ください。

サーバント・リーダーを育成する4つの教育要素

「サーバント・リーダー」は青山学院の一貫教育が目指す人物像です。
青山学院では、「キリスト教教育」「国際教育」「先端科学教育」「想像&創造教育」の4つを「サーバント・リーダー」を育成する教育要素とし、これらの教育をすべての設置学校で共有、実践していきます。

青山学院のミッション -青山学院が普遍的に持つ価値-

「わたしたちのいしずえ」

青山学院創立150周年を機に、青山学院のミッション(使命)を再確認し、学院が普遍的に持つ価値として皆が共通の認識を持ち、今後社会がどのように変化しても「変えてはいけないもの」として継承していくことを目的として制作した冊子です。