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学院のAction

総合学園である強みを最大限に活かして、各設置学校の取り組みを支えるとともに、教育·研究の基盤となる環境の整備、青山学院生としてのアイデンティティの形成、設置学校間·地域·校友等との連携を積極的に進めます。

環境を、整える。

より質の高い教育、先端研究への挑戦を可能とする環境を整備するとともに、学院に集うすべての人にとって居心地の良い空間を創出します。

キャンパス再開発
  • 中等部校舎建て替え(2019年9月完了)
  • 大学新図書館の建設(2024年4月開館)
  • 幼稚園園舎建て替え
魅力的な施設整備
  • 知的空間を創出
  • 快適なキャンパスライフを支援
「自ら学ぶ力」を育む環境づくり
  • ICT教育環境整備
  • Aoyama Global Passport Systemの構築

学院を、知る。

140年を超える学院の歴史は、人と社会に貢献し、次世代を育むことを「使命」とした学院関係者=サーバント・リーダーたちの弛まぬ奉仕の歴史でもあります。その姿を多くの方に知っていただき、過去を顧みることで今を考え、学院の「使命」を未来に伝えていきます。

学院150年史編纂
  • 学院史の編纂
  • 学院史研究体制の構築
自校史教育の推進
  • 各設置学校の自校史教育の支援
  • 各設置学校の自校史教材制作の支援
学院史資料·文化財の活用と公開
  • 学院史資料の利便性の向上
  • 魅力的展示空間の創造

絆を、結ぶ。

幅広い世代が共に学ぶ青山学院では、地域に開かれたキャンパスとして、近隣住民の方々や地元企業·自治体と連携した教育·研究も多彩に展開しています。青山学院に集い、支えてくださる皆様の絆を結ぶ総合学園として、これからも歩みを続けます。

ボランティアからサービス·ラーニングへの展開
  • 活動の要となる、全学院的な「シビックエンゲージメントセンター」の設置
  • 全学院的なフィリピン訪問プログラムの継続
  • シビックエンゲージメントセンターと正課科目の連携 [大学]
  • 国際協力、社会福祉、環境保護等、多種多様なボランティア活動を通した学びの展開
学校間連携の強化
  • 「高等部生徒による大学授業の履修」「学問入門講座」「国際理解·留学準備プログラム」 [高等部・大学]※一部女子短期大学含む
  • スタディルームボランティア(放課後の自習補助) [中等部・大学]
  • 一緒に遊ぼう会 [幼稚園・初等部]
地域·社会に貢献するプログラムの実施
  • 渋谷区民や校友、東日本大震災被災地中学生を対象としたチャットルームセッション [大学]
  • 理工学部による夏休みこどもサイエンス教室 [大学]
  • 新たな市民大学講座 [大学]
  • 提携する地方自治体の英語教育支援等の実施 [大学]
  • 教育·経済等の多面的な被災地復興サポート 
  • 2020東京オリンピック·パラリンピック成功へのサポート
校友と学院・在校生による連携強化
  • 「ようこそ先輩」(OB/OGによるキャリア教育) [初等部]
  • 在校生就職支援委員会(OB/OGとの交流カフェ、模擬面接指導・業界研究等) [大学]
  • 学校行事のサポート、OB/OGによる在校生のスポーツ·文化活動の指導·支援 [初〜大]
  • 校友と在校生が交流できる場の創出
  • 学院から校友へのきめ細やかな情報発信
新経営宣言の実現
  • 経営スローガン"Be the Difference"®に基づく経営の舵取り
  • 校友、教職員、在校生、保護者を中心とした「10点満点の愛校心」
  • 万代基金による経営基盤の充実
  • SWOT分析に基づく各設置学校の戦略実行計画の実施